【ふたば×ならは スタディツアー案内】

みなさんこんにちは。
ふたさぽの安谷屋です。
2017年最初の更新となりますのでまずは、
みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

さて今回は、ふたさぽ主催の「ふたば×ならは スタディツアー」をご案内いたします。
ふるさと双葉町の今とこれからについて、町を見てそこで活動している町民と話して、一緒に考えてみませんか?
同じ町でも家族と一緒に一時帰宅をするときとは違って見えたり、楢葉町の姿から将来の双葉町を想像できたりするツアーにしたいと思っています。

ツアーの概要は以下の通りで、詳細はチラシをご覧ください。

◎日程:2017年2月25日(土)~2月26日(日)1泊2日
◎場所:双葉町内(双葉駅前/両竹・浜野地区)、楢葉町内、いわき市内(宿泊)
◎対象:20代~30代の双葉町民、双葉町出身者、双葉町にゆかりのある方
◎募集人数:20名
◎参加費:8,000円
◎内容:初日は2015年9月5日に避難指示が解除された楢葉町の今の様子を見たり、帰還して町内で生活している方に話を聞いたりして、帰還後の先行事例を学びます。その後いわき蟹洗い温泉に宿泊し、参加者同士いろいろな想いをシェアし合いましょう!そして2日目は、双葉町復興まちづくり計画について役場職員さんから説明を受けたり、双葉町民の方に町内(双葉駅周辺)をご案内していただいたりします。最後にいわき市内にて2日間の振り返りを行います。1泊2日の日程ですので、参加者同士で率直な感想や町への想いをシェアし合う時間もたっぷりあります。

お申込み・お問合せは2017年2月17日(金)まで、①メール②電話③ウェブで受付けています!
また疑問点なども気軽に問い合わせてください!!

ふたさぽ安谷屋

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【募集告知】『ぐるぐるユニット』メンバー募集!

この度、双葉町出身、または、双葉町にゆかりのある『若者の若者による若者のための企画推進協議会』(通称:ぐるぐるユニット)を立ち上げます!!

スライド1 スライド2

この若者企画推進協議会(以下、ぐるぐるユニット)は、ふたば×いわきスタディツアーで出た『双葉町ダルマ市にブースを出店しよう!』という声を元に発足しました。
ぐるぐるユニットは、定期的に会議を行いながら、若者自身が考えたアイデアをみんなで進めていくためのコミュニティです。会議は、インターネット(テレビ会議システムなど)を駆使し、各所に点在するふたばの若者を繋ぎ行います。

全ての会議に参加できなくてもOK!まずはユニットメンバーへの登録だけでもかまいません!
ふるさとに対して何かしたい!ふるさとのみんなとつながりたい!そんな気持ちを持つみなさんのご参加をお待ちしています!

※詳細は下記をご覧ください
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■ぐるぐるユニット活動期間
・2015年8月21日(金)~2016年1月31日(日)
 ※月に1回会議を開催します

■活動スケジュール
・第1回   2015年8月21日(金)19:00~
・第2~5回 月に1回のペースで会議を実施(平日19:00~を予定)
・第6回   2016年1月9(土)~10日(日)ダルマ市ブース出店!
‏ すべての回に参加できなくてもOK!
「こんなことしてみたい」のアイデア歓迎!
「できる範囲でならば参加したい」などご相談ください!

■場所
・メイン会場 勿来市民会館(いわき市錦町上川田21)
・サブ会場  ご自宅または近隣(テレビ会議を利用するので、どこからでも参加可能です!)

■対象者
・双葉町出身者及び双葉町にゆかりにある10代後半~30代前半の方

■内容
・ぐるぐる会議で同世代で話し合いをして、
 ①ダルマ市で若者ブース出店
 ②「こんな人と会ってみたい」「こんなことしてみたい」
を若者企画として実施してみましょう!

■参加費
・無料
 ※ただし、会場までの交通費、テレビ会議参加の場合の通信は各自負担となります。ご了承下さい。

■参加方法
・以下3つの申し込みのうち、いずれかの方法でぐるぐるユニット参加登録をお願いします。
(1)申し込みフォーム:http://goo.gl/forms/H8oy3cvLPa
(2)メール:info@futabamachi-s.com
  ※件名に「ぐるぐるユニット」と記載してください。
  ※本文に ①お名前②年齢③出身町村④現住市町村⑤電話番号
   ⑥メールアドレス⑦第1回ぐるぐるユニット(8月21日(金))参加可否を記載してください。
(3)電話:070-5583-6798(担当:芳門)(平日8:30~17:15)
  ※いただいた個人情報に関しましては、今回の用途以外には使用いたしません。

■お問い合わせ
・主催:ふたさぽ(双葉町復興支援員)
・メール:info@futabamachi-s.com
 ※件名に「ぐるぐるユニット」と記載してください。
・電話:070-5583-6798(担当:芳門)(平日8:30~17:15)

ふたさぽロゴマーク

【ふたば×いわきスタディーツアー開催報告!】

5月30日(土)、無事にスタディーツアーが終了しました。

ツアーの最後に行った「振り返りワークショップ」ではこのツアーを通して参加者自身が導き出したふるさとに対して自分ができることを一人ずつ発表してもらいました。
「ダルマ市にブースを出し、双葉の味を復活させる」
「次回は友達と一緒に参加する」
「なこそ復興プロジェクトの活動に参加する」
「大学の勉強を活かしてアンケートを実施する」
などなど、実際にふるさとへの想いを持って行動を起こしている先輩方からの刺激は大きかったようで、これまでとは違うより具体的な言葉を聞くことができました。

今後はこれらのことの実現に向けて、定期的な話し合いを開催していく予定です。今後の予定は、このブログなどで随時発信していきます!
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これまで計5回開催されてきた「ふたばしゃべり場」での「ふるさとの今をもっと知りたい」という若者の声をもとに、このツアーを通して若者が
「ふるさとのことを知り、ふるさとのことを考える」
「ふるさとに対して自分が今できることは何かを考える」
「ふるさとに対して想いを持つ多世代の人と繋がれる」
そんなきっかけを作りたい!という想いで企画しました。

スタディーツアーは以下のようなプログラムで開催されました。

□第1部:ふたばの今を語る~夢ふたば人との交流

双葉町の伝統行事「ダルマ市」を震災後いわき市で開催している「夢ふたば人」のお二人をゲストにお呼びして、双葉町での生活やそこで学んだこと、震災当時のこと、今の活動と想い、などを語っていただきました。

「仮設住宅のお年寄りに双葉町でやっていたものを見せてあげたい」そんな想いから、いつもの仲間との飲み会での「やってみっか」の一言で始まったダルマ市。震災後初めて自分たちで開催したダルマ市が終わってみると、そこはこれまでお世話になったたくさんの方の再会の場となり、涙と笑顔が溢れていました。その時の達成感は今でも強く心に残っているそうです。

震災から4年経ち、今では「やらなきゃ」という使命感が夢ふたば人のみなさんの原動力となっていると言います。お二人からは何かをするときに必要なのは「ヤル気」「仲間」「最後まであきらめないこと」。「とにかくやってみる、バックアップは俺たちがする」そんな心強いメッセージをいただきました。

夢ふたば人パネルディスカッション

夢ふたば人メンバーを囲んで記念撮影

 

 

 

 

 

□第2部:いわきの今を学ぶ~なこそ復興プロジェクトとの交流

現在、双葉町役場が置かれており、今後、町民がまとまって居住できる県営の復興公営住宅の整備がされていくいわき市勿来地区。勿来地区の復興とまちづくりをテーマに活動している「なこそ復興プロジェクト」の事務所を訪問し、これまでの活動や勿来地区の被災状況、現在の取り組みについてお話していただきました。
地域住民だけでなく双葉郡からの被災者も参加できるサロンを定期的に開催している他、震災記録誌の作成やタイムカプセルの設置など、震災の教訓を次の世代に残そうと、学生とともに活動しています。

後半は実際に津波被災地を見学しながらお話を伺いました。津波被災がもたらした地域の分断や住民の想いを丁寧に説明していただきました。

これから整備される防災緑地をこれからのまちづくりにどのように活かすか。人を呼び寄せることでここに住みたいという人を増やしたい。町が生まれ変わることを願ってこれからも活動を続けていく。人と人とのつながりを大切にし、自分自身が楽しみながら地域活性に取り組んでいる姿に、参加者は感じるものがあったようです。

津波被災地、岩間町で説明を聞く参加者たち

「なこそ復興プロジェクト」のみなさんと

 

 

 

 

 

□第3部:ツアー振り返りワークショップ

参加者のみなさんになぜこのツアーに参加したのか、このツアーを通して感じたことなどをテーマにツアーの振り返りをしてもらいました。

「声をかけてもらったので気軽に参加した」
「双葉のことをもっと知りたかった」
「自分の中のふるさとの存在を確かめたかった」
「同世代とふるさとについて話したかった」
など、ツアーに参加した動機は人それぞれです。

ツアーを通して感じたことを聞いてみると、こんな言葉が聞かれました。
「ネットで知る情報ではなく、実際の声を聞くことができて良かった」
「色んな人が携わって今の双葉町があることが分かった」
「言うだけではなく行動に移さないとダメだと感じた」
「今日話を聴いた方々とは、最初のきっかけや町に対する想いは自分たちと同じだが、行動力が違うと感じた」

まとめの発表

振り返り板書

 

 

 

 

 

私自身もこのツアーを通して「とにかくやってみることが大事」そんな当たり前の様でなかなか気付くことのできないメッセージをもらったように感じます。自分が双葉町民の一人として何がしたいのか、それを実現させるために何をしたらいいのか、日々考え、実現に向けて行動していきたいです。

スタディーツアーの開催にあたり、夢ふたば人、なこそ復興プロジェクトのみなさまを始め、ご協力いただいたすべての方にこの場をかりて感謝申し上げます。
みなさま本当にありがとうございました。

余談ですが、ツアーの最初に行ったアイスブレイク「熊が出た!」ゲームとても盛り上がりました。どんなゲームか気になる方はインターネットで検索してみてください!

ふたさぽ 山根光保子(やまねみほこ)

アイスブレイク「熊が出た!」1

アイスブレイク「熊が出た!」2

【私が双葉町から学んだ“ふるさとの誇り”】

こんにちは。ふたさぽ芳門(よしかど)です。

さっそくですが、お知らせです!

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 『5月30日(土)ふたば×いわきスタディーツアー開催が決定しました!』

いわきを舞台として、双葉のつながりをつくり続けている双葉町民や、いわきの勿来地域でまちづくり活動を進めている団体との懇談を通し、「今のふたば」について知る・考えるツアーです。

「今ふたばがどうなっているのか知りたい」「同世代と話したい」などなど
双葉郡出身の若手のみなさんのご参加をお待ちしております!

■日時
5月30日(土)10時~18時

■集合場所
JR常磐線 内郷駅改札前 10時集合

■対象者
・双葉町または双葉郡出身の10代後半~30代前半の方

■内容
・第1部:<双葉町の今を語る>
いわき・まごころ双葉会との交流&昼食会
・第2部<いわきの今を学ぶ>
なこそ復興プロジェクトとの交流・津波被災地見学
・ツアー振り返りワークショップ

申し込み方法など、ツアー詳細については、双葉町公式HPをご覧ください!
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/item/6653.htm#ContentPane
ふたば×いわきスタディーツアーチラシ1ふたば×いわきスタディーツアーチラシ2

(クリックで拡大↑)                     (↑クリックで拡大)

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ふたさぽは、このような企画を通して、ふるさとを離れざるをえなくなってしまった若い世代とふるさとを繋げるお手伝いをしています。
私自身この活動を通して、若い人たちのふるさとへの想いを聞くことがあり、本当に感動します。

「今町がどうなっているのか知りたい」
「ふるさとのために何かしたい」
「ふるさとの自然が好き、景色が好き」
「双葉町が大好き」

私は関東出身です。
もし、私の地元が同じ状況になったときに、
ふるさとへの想いを持ちつつ、今の生活を大切にしつつ、
彼らと同じことが言えるのか?ふるさとのために行動ができるのか?

「私は双葉町の地域に育てられていた」
と、ある双葉町出身の女性が言っていました。
こんな言葉が素直に出ることは、とてもすごい事なのではないかと思います。

私も自分の地元が大好きですし、帰ると落ち着きます。
でも‟地域に育てられた”という感覚はありません。
双葉ではきっと、近所のおじちゃん、よく行く商店のおばちゃん、隣町の親戚、様々なイベントを運営する親たち…
たくさんの地域の大人たちが、ちゃんと子どもの周りに存在していたのだと実感します。
きっとそんな大人たちに囲まれてきたからこそ、ふるさとへの愛着があるのだと思います。

双葉町は今、帰還の見通しを立てることが難しく、気持ちも落ち着かない生活を送られている方が多くいるという状況が続いています。
町民の方と話す中で、「双葉にはもう何にもねエ~」
というような声を聞くことがありますが、
いやいや!そんなことはありません!

大人たちが、地域が、
ふるさとに想いを持った子どもたちをしっかり育んできています。

子どもたちが、若い人たちが、
ふるさとにとって本当に“誇り”であり“希望”なんだと学びました!

ふたさぽ 芳門里美(よしかどさとみ)