【方言ってなんだっぺ】

こんにちは!ふたさぽ山下です。

今回は「方言」について書きたいと思います。

愛知県出身の私は、昨年4月にふたさぽとしての活動を開始するため福島県いわき市に移り住んだのですが、そこで衝撃を受けたのが福島県の方言でした。

初めての取材で町民のみなさんが集まるイベントに行った際、そこでの会話を聞いていましたが、言葉やイントネーションが私にとっては強烈で、話の内容をほとんど理解できませんでした。
活動を重ねるにつれ、少しずつ話の内容がわかるようになってきましたが、現在もたまに聞き返してしまうことがあります。

今回はそんな福島県の方言について、町民のみなさんに聞いてみました!

「福島弁でも、浜通り・中通り・会津で全然言葉が違うんだよ」
「浜通りでも、相馬といわきでは、また変わってくるなぁ」

福島県内で言葉が違うことは、テレビなどで聞いたことがありましたが、浜通りの中でも違うということは初耳でした。
例えば、双葉町のみなさんからもよく聞かれる「そうだべぇ」。南に行けば「そうだっぺ」になるそうです。
また、女性が自分のことを「おれ」「おら」と呼んだり、あなたという意味で「わ」という言葉を使ったり、『もう、既に』を「は~」、『疲れた』を「こわい」など、今まで知らなかった話を聞くことができ、また一つ福島県や双葉町についての理解を深めることができました。

そして話を聞く中で、印象に残った言葉があります。
それは「生まれ育った地域の言葉を気兼ねなく話せることが嬉しい」ということ。
そう話してくれた方は、震災後1年間福島県外で過ごした経験があり、現地の方と話すときに言葉に気をつかって話していたそうです。

確かに、私も先日帰省した際、小中学校時代の友人たちと会いましたが、幼い頃から聞き慣れた方言がなんだかとても心地よく感じました。(知多弁というやつです)
生まれ育った地域の言葉を話したり、聞いたりするとホッとするのはみんな同じなのかもしれません。

はじめは、ただ福島の方言について知りたくて、町民のみなさんからお話を聞きましたが、加えて『生まれ育った地域の大切さ』に気付くことができました。
このブログをご覧になっているみなさんも、生まれ育った地域の言葉や方言について、周りの方とお話してみてはいかがでしょうか。

ふたさぽ 山下真央

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