【ふたさぽコミュニティチーム記念日~5年目に入りました】

みなさん、8月12日が何の日かご存知でしょうか?

4年前の今日、ふたさぽコミュニティチームが活動を開始したので、いわゆる「ふたさぽコミュニティチーム記念日」です。

昨年は山根光保子が3つのキーワード「★走りながら考える」「★テレビ会議」「★町民の声」とともに活動を振り返りました(2016年8月18日の日記)。

今年は安谷屋が、ふたさぽコミュニティチームの人数変遷とともに振り返ってみたいと思います。

 

▶ふたさぽコミュニティチームの人数変遷一覧 (広報ふたば紹介文は①~⑩の数字をクリックするとご覧になれます)

年月

参画

卒業

人数

広報ふたば

紹介文掲載号

出来事

2013年8月

小林、芳門

2

10月号 

いわきと郡山で

活動開始

2013年9月

小幡、

山根光保子

4

10/11月号 

2013年11月

田村

5

12月号 

ふたばのわ 

第1号創刊 

2013年12月

安谷屋

6

1月号 

2014年3月

田村

5

2014年4月

飯嶋

6

5月号 

加須拠点誕生

2014年5月

小野

7

6月号 

2014年8月

西田

8

9月号 

2014年9月

山根麻衣子

9

10月号 

2015年1月

秋元

10

2月号 

2015年3月

西田

9

2016年3月

小林、小野、

山根麻衣子

6

2016年4月

鈴木、山下

8

5月号 

2017年3月

小幡、山下、安谷屋※1

5

郡山拠点での

活動終了

※1 ふたさぽは卒業しましたが、2017年4月以降も双葉町復興支援員事業に携わっています 

※2 山根光保子、鈴木が育児休業中のため、実働は3人です 

 

こうして一覧にしてみると感慨深いものがあります。参画時に広報ふたばに掲載された記事を久しぶりに見直すと、文章や写真の表情から参画に当たっての意気込みが改めて伝わってきます。一覧に記載した「出来事」以外でも、町の事業として、町民交流施設が郡山、加須、いわきに開設されたこと、タブレット事業がスタートしたことなどがあり、いろいろ思い出します。

これまで、町民のみなさんには、ヒアリングや取材に行った先で少しずつ、私たちの活動を知っていただいたり、何が必要かを考えるヒントをいただいたりしてきました。そのような日々の中、時には厳しいご意見もいただきますが、いつも温かく自分の子どもや孫のように心配してくださったり、貴重なお話を聞かせてくださったりすることが、とてもありがたく私たちの活動のエネルギーになっています。

2017年8月13日から、ふたさぽコミュニティチームの活動は4年目に入りました。私たちはこれからもきっと毎日、新しい双葉を発見しその度にまた双葉を好きになりながら、活動を続けていきます。

元ふたさぽ 安谷屋貴子

 

ふたさぽロゴマーク

広告

「コミュニティ支援」からみえるもの

みなさんこんにちは。元ふたさぽの安谷屋です。

梅雨時期、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今日は普段「コミュニティ支援」という仕事をしながら思うことを綴ってみたいと思います。

コミュニティ支援をしていると、私自身の家族、とくに亡くなった二人の祖母のことをよく考えます。

それは町民のみなさんが私たちにいろいろなお話をしてくださるからです。

娘時代たのしみにしていたこと、お嫁に行った先の苦労、お嫁さんがよくしてくれることへの感謝などなど。

笑ったりときには涙を流したりしながらのお話しを聞きながら、こんな風にゆっくり詳しく、祖母に話を聞いたことはなかったなと、少しさびしく申し訳ない気持ちになることがあります。


父方の祖母は沖縄県宮古島で
95歳まで生きましたが、神奈川県に住んでいた私が祖母と一緒に過ごすことができた時間はわずかでした。

昭和2年生まれの母方の祖母は概ね神奈川県内で暮らし、3年ほど前に亡くなりました。父方の祖母よりは近くに住んでいたので、もっともっと会いに行くことはできたはずでしたが、年齢が上がるに連れ訪ねることは減っていました。

2人ともに娘時代があり、結婚し子どもを産み、配偶者を看取り、また戦争も経験しています。どのように暮らし、何に喜び、何に苦労したのか…

 

双葉町のみなさんから、「双葉にいたときはね」と、日々の暮らしについて聞いたり、家族のお話を聞いたりする中で、コミュニティとか家族とか、私たちが大切に思っているものについて考えるようになり、「どうして私は祖母たちからもっと話を聞いておかなかったんだろう」と思うようになったのです。

これまでもブログに書いたことがありますが、「コミュニティ支援」と言いながら、やっぱり私自身が双葉のみなさんに「支援」されています。暮らしや家族の大切なものが何なのか、いつも双葉町のみなさんからヒントをいただいたり教えていただいたりしています。その感謝を胸に、少しくらいは恩返しができるよう仕事していきます!引き続きよろしくお願いいたします。

Photo_17-06-22-16-22-17.231
お話しを聞かせてくださるみなさんは、背中も語ります!

(元ふたさぽ 安谷屋貴子)

【双葉町民的ガイド本!?】

みなさんこんにちは。ふたさぽ芳門です。

先日、町民の方におすすめしてもらい、「大桑原つつじ園(須賀川市)」に遊びに行ってきました!

IMG_3311

園内には、ツツジはもちろん、シャクヤク、シャクナゲ、藤の花がちょうど満開で、どこを見ても色とりどりの花が!

遊歩道が続いているので、飽きることなく散歩気分で楽しめて、良い休日を過ごすことができました。

IMG_3299
ツツジは白色から先に咲いて散っていくそうです。 ↑まさにそうですね

今回のように町民のみなさんから、今住んでいる地域の“おススメの○○”を教えてもらうことがよくあります。

「○○公園はもうちょっと経つと、バラがすごい綺麗なんだよ」
「あそこのワンタンメンはスープが美味しい」
「今住んでいるところは桃畑がいっぱいあって、桃の花が咲くと綺麗なの。んだから写真撮りさいくの」
「○○まで行くんだったらその道をずっと行った方が近いよ」
などなど。

双葉町のみなさんは、避難によって県内外各地に散らばって住んでいますが、

福島市にいる町民の方に聞けば、県北地域のおススメを、
白河市にいる町民の方に聞けば、県南地域のおススメを、
さらには栃木県、山形県など県外のおススメを教えてもらうこともあります。

季節ごとの自然が綺麗なところや、おいしいお店、近道など、よく知ってるな~と思います。

もし、双葉町民のみなさんの“おススメの○○”を聞いてマップを作ったら、それだけで立派なガイド本になるのではないかと妄想するほどです!

そしてそのおススメを教えてくれるとき、みなさんは本当に楽しそうです。
今住んでいる地域の良いところを見つけて、地域を好きになっていくことも大事なことだな~と思いました。

IMG_3286

私も、4月からいわき市に引っ越してきたので、いわきの良いところを発掘して、どんどんいわきを好きになろうと思います!!

(ふたさぽ 芳門)

【新生ふたさぽをよろしくお願い致します】

みなさまこんにちは。
3月にふたさぽを卒業したばかりの安谷屋(あだにや)です。
4月からはふたさぽ(双葉町復興支援員)事業受託事業者の担当者となりましたが、これまで通り、よろしくお願いいたします!
本日は、4月1日よりスタートした新生ふたさぽコミュニティチームのご紹介をしたいと思います!

拠点別にいわきが鈴木&芳門、埼玉が飯嶋&秋元です。

ここで各メンバーより新年度に向けての心意気をお伝えしたいと思います!

■安谷屋
ふたさぽが活動を始めたのが2013年8月。4年近い活動の中でふたさぽメンバーには入れ替わりがありましたが、どのメンバーも双葉町を知れば知るほど好きになり、震災前の双葉町に行ってみたくなる、そんな気持ちを味わっています。今年度もそんな私たちの気持ちを綴ってまいりますので、お会いした際にはぜひ感想をお聞かせください!
■鈴木
今年度もいわき市を拠点にコミュニティ支援担当者として活動をしていきます!町民のみなさんが集まる場所へ今年度もお邪魔すると思いますが、よろしくお願いします。イベントなどで見かけた際にはお声掛けいただけると嬉しいです!
■芳門
これまでも町民のみなさんには、双葉町のこと、みなさんのことを沢山教えていただきました。そして今年度もまだまだ教えていただきたいです!ブログではみなさんから聞いたお話なども紹介していきますので、どうぞよろしくお願い致します!
■飯嶋
今年度も、まだまだ知らない双葉町の魅力を、町民のみなさんから引き出していきたいと思っています。普段はふたば交流広場に拠点をおきながら、関東各地を飛び回っています。より多くの町民のみなさんにお会いしたいので、見かけた際は、ぜひお声掛けください♪
■秋元
埼玉県加須市を拠点に、関東各地の町民のみなさんのコミュニティづくりのサポートをしています。今年度も町民のみなさんのたくさんの笑顔にお会いできることを楽しみにしています。交流イベントなどで見かけた際はぜひお声がけください!

IMG_7891
左から、秋元、芳門、飯嶋、鈴木

今年度4名で活動していくふたさぽコミュニティチーム、気持ち新たに丁寧に進んでいきたいと思っております。

ふたさぽブログは2週間に1回の更新になりますが、こちらも丁寧に綴っていきますのでお読みいただけたら幸いです。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!!

(ふたさぽ事業担当 安谷屋)

【大変お世話になりました!~ふたさぽ卒業のご挨拶~】

平成28年度最終日の今日は、本日をもってふたさぽを卒業する3人のメンバーからご挨拶申し上げます。


 

◎山下真央【平成28年4月活動開始・いわき事務所・広報担当】
みなさんこんにちは。ふたさぽ山下です。
この度、ふたさぽを卒業するすることになりましたので、この場を借りてご挨拶させていただきます。

私は広報担当として、主にコミュニティ紙「ふたばのわ」やブログふたばのわでの情報発信業務に携わらせていただきました。
振り返ってみると、各地で生活する双葉町のみなさんのもとへ取材をする日が多かったなと思います。1年という短い間でしたが、多くの町民のみなさんと出会い、お話を聞くことができました。

前職が営業職だった私は、広報のノウハウなど全くわかりませんでした。
そのため活動当初は不慣れな部分が多く、取材の際に迷惑をかけてしまったこともあったと思います。
それでも、双葉町のみなさんは温かく迎えていただき、双葉町のことを何も知らなかった私にいろいろなことを教えてい

imgp0958
取材中の一コマ

ただきました。
「真央ちゃん、真央ちゃん」と親しみを込めて呼んでいただき、自分の息子や孫のように接していただきました。
そんな温かくやさしい双葉町のみなさんに囲まれて、私はとても幸せでした。そして、双葉町に携わることができよかったと思います。

来月からは福島を離れ、別の地域で働くことになりましたが、これからもずっと双葉町のことを応援し続けます。
みなさん、本当にありがとうございました。

◎小幡雅彦【平成25年9月活動開始・郡山事務所・コミュニティ担当→広報担当】
双葉町復興支援員(ふたさぽ)として活動を始めて、3年7カ月になりました。活動当初は、どういった活動が必要なのか、またどんな活動ができそうなのかなどを検討するために、まずは町について知ることが必要でした。そのため、町民や役場のみなさんから双葉町内のことや現状の暮らしなど、たくさんのお話しをしていただいたことを思い出します。

振り返ると、復興支援員として活動をしてきましたが、支援してきたというより、いつも町民や町役場のみなさんのサポートを受けてきたように感じます。私を含め、メンバーの多くが他県出身者なこともあって、みなさんは丁寧にふるさと双葉町について説明いただくことも多く、今では生まれ育った大阪よりも、双葉町のことの方が分かるかもしれないと思えるぐらい

小幡①
実は動植物好きな小幡

です。10数年前に二本松市に約3年半住んだ経験があり、その時に福島県が好きになっていました。それに加え、ふたさぽとしての活動期間中にお会いした多くのみなさんの優しさに触れたことで、双葉町が好きになり、これまで以上に福島県が好きになりました。

4月から新たな道に進みますが、福島県内で生活しますので、今後もみなさんにお会いする機会があると思います。その際には、これまで同様、自然なおしゃべりができればと思っています。

町民のみなさんにとっては、まだまだ厳しい環境ですが、今後取り巻く環境が着実に進展し、みなさんの笑顔が増えることをお祈りいたします。

本当にありがとうございました。

◎安谷屋貴子【平成25年12月活動開始・郡山事務所→いわき事務所・コミュニティ担当→総括担当】
「日本で一番理不尽な思いをしている人たちのために、やれることは何でもやって来い」という、高校時代の恩師の言葉を携えて、ふたさぽとしての活動を開始しました。
でも、小幡も書いていますが、一体何をすれば良いのかわからず、「復興支援員って何すんだ?」という町民のみなさんからの質問に答えられないスタートで、戸惑うことが多かったように思います。
活動計画を立てたり、双葉町や町民コミュニティの情報を収集したり、実際に町民のみなさんに会いに行ったりするうちに、何となくですが、私たちにできることが見えてきて、それができたときの町民のみなさんの笑顔が浮かぶようになってきました。

DSC_1117
中学生にふたさぽの仕事を説明!

同時に、双葉町が大好きになりました。町民のみなさんが、震災前にどんな暮らしをどんな人たちとしていて、どんな風に時間を使っていたのかを伺うたびに、震災前の双葉町に行ってみたくてたまらなくなります。
たまたま先日、ふくしまFMの『coconimoふくしま』という番組で、ふたさぽのコミュニティ支援についてお話する機会をいただきました。活動開始当初お答えできなかった「復興支援員って何すんだ?」へのお答えの代わりになるかどうかわかりませんが、お時間がありましたら聴いてみてください。
ふくしまFM『coconimoふくしま』(2月20日放送分
任期中、たくさんのみなさんにご心配、ご迷惑をおかけし、それでもご理解、ご協力をいただいたことで、ここまで活動を続けることができました。大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

ふたさぽ 山下真央、小幡雅彦、安谷屋貴子

ふたさぽ送別会写真
送別会での1枚。本社RCFのスタッフも。お世話になりました!!